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SRと仲間たち その4(YAMAHA SRX600)

日本バイク史に残る生ける伝説「SR」
35年の歴史を持ちながらその姿はほとんど変わりません。
というのは実は語弊のある言い方で本当は
「形が変わらないものが残った」
と言うべきなのかもしれません。
長い歴史のなかで亜種もうまれました。

SRX600

1985年に登場した亜種がSRX600
ちなみに同じ年にSRX400も登場していますが、モデルチェンジの回数の多さなどを踏まえてこちらから書く事にしました。

言うならばSRの美しさを保ったまま攻める楽しさの同居を狙ったYAMAHAの意欲作
大型かつシングルスポーツという非常に珍しい分野のバイクです。
デザインはレトロさがSRの魅力であるのに対してSRXはもう少し近代的なデザインとなっています。
Banditっぽいと感じるのは自分だけでしょうか。

SRがシリーズを通して頑なにスタイルを守ってきたのとは対照的にSRXは進化していきます。
初期型でダブルディスク、オイルクーラー装着、4バルブエンジンと
2型でシングルディスクに戻り、キャブのセッティング見直し
最終型でセルスターター装備、リアサスがモノサスに
もう最後のSRやないやんと思わずツッコミたくなりますね。
SRのアイデンティティとも言うべきキックのみを捨て、ツインサスを捨て、エンジンのバルブの数は異なり、オイルクーラー標準装備
進化しすぎです。

私が思うのは
SRXのXとは「最高」という意味そして「未知」という意味を含んでいます。
SRXという名前が付けられた時点で「未知なる最高のSR」すなわち進化し続けることを義務付けられたバイクだったのではないでしょうか。
オールドルックスなSRはモダンな雰囲気でもカッコイイということを教えてくれたバイクでもあります。
残念ながら生産中止となっているバイクですがSRの一つの進化系を示したと思います。
そしてSRX600の存在によりSR400/500の良さを一層際立たせたと思います。

スペック
・空冷4ストOHC4バルブ単気筒
・42PS/6500rpm
・4.9kg-m/5500rpm
・149kg

srx600_19903.jpg
画像は年式1990のもの
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