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SRと仲間たち

SRというバイクはなんとも珍しいバイクです。
・形はオードソックス
・特筆すべき性能も機能もない
・スタートはキックのみ
にも関わらず多くの人から支持されています。
その歴史は長く今年35thアニバーサリーモデルも出ましたね。
なぜSRのみが多くの人に長く愛されるでしょうか。

思うにバイク乗りは大きく二つに分けられると考えます。

一方は「少し古くても好きなバイクに乗りたい」という考えのバイク乗り。
バイクが古くて調子が悪くなるのはご愛嬌。
もう部品の在庫がなければヤフオクなどで探したり、他車種のを流用したり。
そういうバイクとの付き合い方をする人々。
私のバイクの91年式と古いですが、しっかり手入れすることで問題なく走ります。

もう一方は「壊れない新車がいい」という考えのバイク乗り。
壊れたり不調であることを嫌いそういう事態に陥らないように最初から新車を買う人々。
これも正解だと思います。
メーカーはそういった人たちの注目を集めるためにデザインや機能面の趣向を凝らしているのですから。
壊れなければ遠出できますからね。

SRというバイクはその両方にとって良いバイクだと思います。
例えば前者は部品が見つからなければ終わりと言っていいですし、後者は欲しいバイクが新車で無い旧車であったら終わりです。
古き良きデザインはそのままに発売されているため部品の供給に困ることはありませんし、壊れたら乗り換えることもできます。
一方で毎年のようにカラーリングを変更されているため、常に真新しさがあり飽きが来ません。


YAMAHAというメーカーは不思議です。
HONDAのようにカッコよくなく
SUZUKIのような異常な細部のこだわりもなく
KAWASAKIのようにとんがっていない。
まるでそこに自然にあるのが当然のようなデザインを生み出しそれを守っています。
SRと似たようなオールドルックスなバイクは他にもありますが
最初に述べた通りSRほど長く多くの人に愛されたバイクはありません。

「新しいもの=良いもの」だとは限らない
バイクは常に流行と時代のニーズを受けて進化していきます。
しかし、進化したからこそ失ってしまうものもあるのではないでしょうか。
Z1、Z2、CBXなど過去の名車と言われるバイクはその何かを持っていると思います。
そして彼らと同じ時代を生きたSRが持っている何かに人は魅了されるのかもしれません。

product_001.jpg
画像は35thアニバーサリーモデル
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