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流行とストリートバイク その7

前回までのあらすじ
さて、役者は出揃った
どのバイクが淘汰され、どのバイクが生き残るのだろうか

結果から言うと引き分けだと思います。
レプリカブームからネイキッドブームを経てトラッカーブームへと移行する過程の中で
各メーカーはスペックではなくユーザーがどのようなバイクを求めているのかに力を置き始めます。
90年代のバイクってやけにとんがってて「カッコイイ」と思えますが
2000年以降のバイクは柔らかな物腰で「欲しい」と思えるものが多い気がします。
そう言う意味ではどこも勝者なのではないでしょうか。

あえて敗者をあげるのならばTWだと思います。
FTR、グラストラッカー、250TRが現行車としてラインナップされているのにTWだけはラインナップされていません。
その理由は車体の完成度ではないでしょうか。
FTR225はFTR250を、グラストラッカーはボルティを、250TRは旧250TRをベースとして作られており、それだけ改良が重ねられたバイクといっていいでしょう。
なんの系統もなしに現れたTWがスペックではなく完成度で負けるのも頷けます。
さらにドラマの影響で人気車種となりましたが
それゆえにモデルチェンジを行ったり仕様を増やしたりするのが難しかったのかもしれません。
今でこそ言われませんが当時は「TW=キムタク」という構図が出来上がっていたのでドラマ終了からしばらくして買うとしてもそういう偏見は免れなかったと思います。
流行の火付け役が敗者とはまた皮肉なものです。

バイクのシティコミューターとしての用途が最近は注目されていますが
そのベースとなっているのは10年以上前のストリートブームなのは間違いありません。
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バイク雑談

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