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モタード乗りたい その7(Honda XR230モタード)

モタードという単語をきくと「過激」「マニアック」といったイメージが浮かんできます。
しかし、国産モタードに限って言えば一部の過激かつハイスペックなマシンを除くと
どちらかといえばストリートに近いコンセプトの車種が多いことに気づきます。
前回紹介したXT250Xがまさにそうですね。
そしてそういった扱いやすいモデルをつくらせたならピカイチのメーカーがホンダです。

今回紹介する車種はXR230モタード
国産モタードのスタンダードモデルといっても過言ではありません。
SL230の事実上の後継機にあたるXR230のモタードモデルです。
エンジンはFTRにも搭載されている伝統の空冷シングル。
若干アンダーパワーながらそれを振り回すことができるXR230をロード仕様にしているのだから楽しくないはずがありません。

xr230-motard_2080321.jpg

画像はXR230モタード

ベースとなったXR230モタードと同じコンセプトで
楽しく走るのに余計なもの(電装系、積載スペース)がついていません
そういった意味では長距離には向かないバイクです。
しかし、XR230モタードの楽しさの真価は長距離ではなく短距離にあります。
振り回すことができ軽量ゆえのクイックなコーナーリング
普段なんとも思わないようなちょっとした曲り道や曲がり角をコーナーに変えてくれます。
つまり長距離を走らなくても十分楽しい
速度を出さなくても楽しい
ということができます。
FTR系列のエンジンなので燃費も非常によくコンスタントに30オーバー
かなりまわしてもリッター30キロ近い燃費だというインプレもあります。

一般的なモタードのサスペンションは固めとなっているのに対して
XR230モタードのサスペンションは柔らかめになっています。
これは高い速度域を想定した足回りではなく
日常的な使い勝手を優先したつくりでしょう。
固い足回りはスポーツ嗜好といえば聞こえはいいですがギャップでの突き上げなどがあります。
それに対して柔らかい足回りは逆に言えばこちらからの入力が伝わりやすい
つまり扱いやすいと言えます。

モタードだけでなくスポーツモデル全般に言えることですが
速さを求めるあまり間口が狭くなってしまう傾向があります。
XR230はモタードに乗りたいと思う人だけでなく
免許を取ったばかりの人やバイクを単なる移動手段ととらえる人をも対象につくられています。
ホンダが世界のホンダたるのは技術力に加え
こういったことを徹底しているからかもしれません。

スペック
・水冷4ストロークOHC単気筒
・18PS/7,500rpm
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